今年はパンデミックによるロックダウンや自粛の影響により、
地球全体での温室効果ガスの排出量が2019年と比べて
約24億トン(!)、割合として約7%も減少したということです。
最も減少率が大きかったのはアメリカで12%、
次がヨーロッパで11%だったということです。
ただ、研究者はこれを一時的な減少と見ており、
パンデミック禍が落ち着いた後に
政府が温室効果ガス排出量削減や気候変動問題に取り組まなければ
2021年には従来の排出量に戻り、継続的な結果は得られないと見ています。
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英単語memo
・negligible:無視できるほどの、取るに足りない