お久しぶりです。 9月にブログを始めてから3ヶ月半、 自分でもこんなに続くと思っていませんでしたが、 2020年中に100エントリー以上投稿できて良かったです。 明るいニュースが少ない年でしたが、 最近はなかなかアップデートできていませんでしたが、 来年…

イギリスでコロナウイルスの変異株が発見されたことを受けて、イギリス–フランス間の交通が物流含めて2日間ストップしています。 イギリスではクリスマス休暇直前のロックダウン発表で、また食料品などの買い溜めに殺到しており、流通もストップしてしまって…

国連とイギリスとフランスによりオンラインで気候サミットが行われ、2030年に向けた目標が定められたそうです。 ただし、専門家はこの計画を前向きに捉えてはいるものの、計画されたペースでは温暖化を阻止するために「十分ではなく」、より踏み込んだ計画が…

アメリカの74歳の女性が孫娘と同じタイミングで今年の11月テネシー州立大学を卒業したというニュースです。 彼女は1978年にアトランタで大学に通い始めましたが、テネシー州への引越しを機に大学を辞めたそうです。その後は家事に仕事におわれていましたが、…

アメリカのFDAがファイザーとバイオンテックが共同開発したワクチンを正式に承認しました。 今月初めにイギリスで承認され、すでに接種が始まっているため今回の承認は予想されていたことでしたが、世界で日々一番多くの感染者、死者を出しているアメリカで…

今年はパンデミックによるロックダウンや自粛の影響により、地球全体での温室効果ガスの排出量が2019年と比べて約24億トン（！）、割合として約7％も減少したということです。 最も減少率が大きかったのはアメリカで12％、次がヨーロッパで11％だったという…

ヨーロッパでは2050年までに交通により排出される温室効果ガスを90％削減するという計画を定めました。 具体的な方法としては、ドローンを使った商品配送や、水素飛行機、電気駆動の水上輸送など最新のテクノロジーを駆使して実現していきたいということです…

欧州中央銀行が景気刺激策を拡大すると発表しました。来年2021年12月までに6000億ユーロもの債券を買う見通しです。 ヨーロッパでは10月頃から感染者数の増加ペースが再び大きくなり、今月初めにかけて自粛政策をしていた国がいくつかあり、再度の景気刺激が…

イギリスで12/8（火）からファイザーとバイオンテックが共同開発したワクチンの接種が始まるそうです！ 最初に接種対象となるのは、医療従事者、ケアホームの従業員、80歳以上の高齢者とのことです。 ようやくワクチンの有効性が確認され、実用化されるとい…

なぜパンデミック期間は日々が過ぎるのが遅く感じるのか…私も疑問に思っていましたが、この記事では哲学的にそれを説明しています。 18世紀〜19世紀に活躍したフランス人哲学者Henri Bergsonは”時間”には2つの側面があると言いました。1つは時計やカレンダー…

アメリカでペット関連用品の売上がかなり上がっており、その対象はペットフードから獣医でのケアまで多岐に及んでいるそうです。 要因はコロナウイルスの流行でたくさんの人が在宅勤務になり、オフィスに行く時間がかなり減って、家にいる時間が長くなったた…

アラスカの野生生物保護区内で石油を採掘する権利をかけた入札をトランプ政権はどうしても政権移行前に実施したいようです。 ただ、原油価格はコロナ禍による下落で1バレルあたり50ドルを下回っており、アラスカでの採掘コスト、1バレルあたり100ドルではと…

2021年にワーナーブラザーズで制作される映画は全て劇場公開と同時にHBO Maxで公開されるということが発表されました。HBO Maxに登録している人であれば追加料金なしで新作映画を見られるということです。 これはコロナウイルス流行のための一時的な措置とさ…

コロナ感染者数が増え続けているアメリカで救急隊員たちのストレスが限界に達してきているとのことです。 救急隊員はコロナ感染者といちばん最初に接触する可能性があり、自分たちも感染するのではないか、自分がウイルスを持ち帰って家族が感染するのではな…

HSBCのエコノミストが、2021年はスウェーデンとノルウェーが他の先進国（特にヨーロッパ）と比べてアウトパフォームするだろうと予想しています。 この2カ国のGDPは年率換算での下落が他の先進国と比べて少なく、その上Q3もスウェーデン4.3%上昇、ノルウェー…