本日の英語記事_20201121 自粛生活が記憶力に悪影響なわけ
コロナウイルスの感染者数の増加スピードが速くなってきました。
今回はコロナに関連して、自粛生活と記憶力の関係についての記事です。
3月頃から自粛生活をするようになって、
私自身、記憶力が低下しているのではないかと何度か感じたことがありました。
特に夏頃は会話中に色んな言葉（特に名詞）が浮かんで来なくなり、
人とのコミュニケーションが減少すると、こんなに語彙力が下がるのかと驚いていました。
この記事では以下の4つが自粛生活の中での記憶力の低下の原因として挙げられていますが、
どれも当てはまるものばかりで、確かに記憶力下がるよねと共感できるものばかりでした。
- 疲労：オンラインミーティング、在宅勤務、休日レジャーの減少、睡眠不足などからくる疲労
- 不安：感染への不安、経済的な不安、将来への不安
- 手がかりの欠如：記憶と結びつく情景のほとんどが家の中で変化がなく、記憶の手がかりとなる周囲の状況の欠如
- 社会的交流の減少：職場での雑談の減少、大勢で集まるイベントの中止などによる社会的交流の減少
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英単語memo
・summon up：〜を呼び出す
・bemoan：嘆く
・anecdote：逸話、秘話
・constrain：強いる、強要する
・plateau：横ばい状態になる、頭打ちになる
・woe：深い悲しみ、苦悩
・satnav：satellite navigation 衛星ナビ
